お気に入りのCAFE 突然の閉店

久し振りに表参道のごひいきのCAFEに行きました。
店に入ったら何やら感じが違います。
見知った顔が見えません。
お店の人の雰囲気が違うんです。
お客も何か違うんです。
禁煙マークが置いてあります。 「アレレ!」
おずおずとお店の人に質問しました。
「ここの経営者変わったんですか?」
「ハイ、先月23日から変わりました。」
「ガーン!」

今時 全席煙草が堂々と吸える店で、その上煙草のにおいがしなくて、風通しが良くて。
お店の人が明るくて、客の顔を覚えてくれて、ランチがおいしくて。
そんなお気に入りのCAFEが急になくなっちゃうなんて。
親しい友人や家族が突然死して ボーゼンとしてしまう感じです。(笑)(大げさ過ぎますか?でもマジです。)
この店の良さは前にも書きましたから繰り返しませんが 更に言えば
決断力がなくて止められずにまだ煙草を吸い続けているやさしい感じの人とか、
世の風潮に反抗して命を顧みず煙草を吸い続けている人、
まあ 言うなればどこか不良のにおいのする客が沢山いたのも このCAFEを気に入っていた理由です。
残念ですが終わりました。
明日から どのCAFEに行ったらいいのだろう。・・・・・・・・(涙)