2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

宝塚の魅力2

「宝塚」出身者で女優として大活躍している人は沢山います。 今、もっとも売れている天海祐希をはじめとして、麻美れい、大地真央、真矢みき、一路真輝(順不同)・・・・等々、いちいち数え上げられない程の多さです。 東宝宝塚劇場は1934年1月1日に…

宝塚の魅力

「色々考えています」などと昨日書きましたが、「一日中思索にふけっている」などということを私ができるわけもなく、いつもどおりに 無意味なほど、明るく行動し、夜はほぼ毎日コンサートを楽しんでいますから、はたから見ている私のスタッフが このブログ…

テールの役割

ちょくちょくブログを休んでいます。 なんだか色々考えてしまい、何を書こうか?がまとまらなくなっていたのです。(笑)「ひとつの問題」が掲示されると色々な意見がでてきます。 インターネットの出現以前は「ひとつの問題」についての他人の意見を知るの…

読解力

沖縄で 台風によって家に閉じ込められていたので、いろいろ考え込んでいました。めずらしいことです。(笑) 勿論 私は今 東京に戻っています。 先ず、最近騒然となった 坂東真砂子氏の「猫殺し・エッセー事件」です。 日経新聞に掲載されていたので、サーッ…

台風13号

沖縄に戻りました。 台風13号が沖縄を襲う前に着かなければなりません。 それで金曜日の最終便に乗っちゃいました。 土曜日になると、空は台風の影響で、雲が走っています。 沖縄のスタジオで、インタビューを受けました。 言いたい放題 愉快にしゃべりま…

多量のクスリはいかがなものか 2

昨日、私が診てもらった医師のクスリの処方について「いかがなものか?」と疑問をハッキリ医師に質問をしたことを書きました。 私が その時感じたのは、こんな大量のクスリを処方するのは病院の利益を高めようとしているのではないかと疑問をもったこともあ…

多量のクスリはいかがなものか

私はものごころがついてから、内科の医院に頼ったことは一度しかありません。 1994年の2月頃、プレステ発売に向けて ソフト会社まわりをしている時期に、昼間に気温がやや高かったので、油断してオーバーを着ずに、蒲田のナムコさんに伺ったのですが、…

再 森岡尚子さん一家

どうも 最近の私のブログは ゆきあたりばったり(方針をたてずに成り行きまかせ)になっています。 小林信彦「うらなり」 → 小林信彦「水谷準」 → 江戸川アパート → 魔法のクスリ○○ → 沖縄 森岡尚子さん一家の自然治癒といったかんじで、まるで「連想ゲーム…

魔法のクスリ ○○

今 薬はインスタントラーメンの袋のなかに入っている調味料と同じように 機械で自動的に一回分を分包していますが、昔は折り紙のような手順で、変形五角形の包みを手作業で作ったのです。 母と私は 「茶色のビン」 から薬を取り出し、父の指示通りに計量して…

同潤会江戸川アパート 2

「同潤会江戸川アパート話し」を続けます。 昨日も書きましたが、江戸川アパートには 約400人から500人ぐらいの住民が暮らしていました。 江戸川アパートは昭和9年に完成したので その前後に結婚し、世帯を持つという人達は、明治時代生まれというこ…

同潤会江戸川アパート

今週の「週間文春」の小林信彦の連載「本音を申せば」第423回「昭和の達人たち」を呼んでいたら、懐かしい名前がでてきました。 水谷準です。 「新青年」という雑誌がなかったら、文筆家としての夢声、獅子文六、サトウハチローといったは存在しなかった…

小林信彦「うらなり」

先週末、沖縄に戻る飛行機のなかで読もうと、空港内の本屋で小林信彦「うらなり」を買い求めました。 山本夏彦 山口瞳 久世光彦 小林信彦は私の大好きな作家だと 何度もこのブログに書いていますが 好きな理由をここでは書きません。 この4人の作家の本をみ…

「個人の冒険物語」

先週末から月曜日にかけて ゆったりとした沖縄に滞在していました。 沖縄の自宅で 日曜日(3日)の夜 TBS系の番組「情熱大陸」をみていたら 沖縄の「やんばる」という本島北部地域で農業を営みながら、自給自足生活をしている「森岡尚子さん一家」が紹介さ…

今年も終わってしまう!

9月になりました。 朝 玄関の扉を開けて一歩踏み出した時に 全身を包み込む熱気が、かなり薄らいでいるような気がします。「もう 秋だなあ!そうすれば直ぐに冬が来て、今年も終わってしまう!」と何だか寂しい気がします。 「大人になると時間の経つのがや…