ネットの開放性は危険で悪なのか?

8月3日の私のブログに、梅田望夫さん( http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/ )の『インターネットの真の意味は、不特定多数無限大の人々とのつながりを持つためのコストがほぼゼロになったということである。』という文章を引用しました。

実はこの文章は、7月4日の産経新聞 ''正論'' というコラムに載っていたのです。是非皆さんに、このコラムの全文を読んでいただきたいのですが、どうすれば読めるのか私にはわかりませんので、時々私のブログでちょこちょこ引用していきたいと思っています。笑

このコラムのタイトルは、『ネットの開放性は危険で悪なのか?』でした。このコラムの最後は、 『日本もそろそろインターネットの「開放性」を否定するのではなく前提とし、「巨大な混沌」における「善」の部分、「清」の部分、可能性を直視する時期に来ているのではないか。』というものです。


mF247は、私が自分の直感で組み立てたのですが、梅田さんの論文を読んで、影響を受けてどんどん修正を重ねています。梅田さんにはまだお会いした事はありませんが、このブログからお礼を申し上げます。

また、このところ急激に私のブログを読んでくれて、コメント、トラックバックを付けてくれる方が増えています。だんだん皆さんにあおられて、どんどん過激になりそうな自分が怖くなってきました。

白状しますが、私はおだてられるとどこまでも、舞い上がるタイプなのです。笑