久し振りの沖縄
mF247の発表会があったので、準備やなにやかやで、東京の滞在が長くなってしまいましたが、今日は久し振りに沖縄に戻りました。
沖縄からこのブログを書いていると言う事もあって、今回は沖縄の音楽の話をちょっとしてみようと思っています。
沖縄のお盆の最後の日が、今年は8月19日で、エイサーも19日に終わりました。残念ながら今年は、見る事が出来ませんでしたが・・・。
沖縄の音楽が元気なのは、いろんな理由があるのですが、ラジオの力がまだそんなに衰えていないからだと思います。
地元の音楽を紹介するという姿勢がしっかりあるのです。
沖縄に遊びに来る内地の人は、レンタカーを借りてラジオをつけると多分ビックリすると思います。
日本の他の地域とまったく違う音楽(沖縄のミュージシャンが作っている音楽)で番組が構成されています。
ただ土・日は東京で作っている番組を流しているので、沖縄色を楽しむには平日に滞在して、聞いてみて下さい。
沖縄の音楽ソフトは、他の地域と比べ様が無い程豊富です。若い人の音楽がたくさんあるのはもちろんの事、民謡ですら毎年、新曲がたくさん生まれているのです。
夕方、沖縄北部の名護にライブを見に行きました。
地元の高校生バンドが2組、ちょっと先輩バンドが3組出演していました。この地区のバンド活動はまるでJリーグのユース育成の様です。
監督さんが熱心で、OBがそれをサポートするといった形で活動しています。
全国的にも注目されて来ています。
いずれ細かくレポートをしますが、体育会系、バンドというのは珍しいですよね!!