明日の音楽 / テクノロジーが可能にする音楽の未来
少し前に、ケンブリュー・マクロード著の 『表現の自由vs知的財産権』 という本について何度も取り上げました。
この本を、かなりまじめに読み込んでいることが評価されたのでしょうか(笑)、翔泳社から、12月刊行予定の本のコメントを依頼されました。
デイブクセック&ゲルドレオンハルド著 (仮)『明日の音楽 / テクノロジーが可能にする音楽の未来』 という本です。
ケンブリューの 『表現の自由vs知的財産』 は著作権にまつわる種々の問題を解き明かしてくれましたが、この 『明日の音楽 / テクノロジーが可能にする ''音楽の未来''』 という本は、音楽ビジネスの直近未来を予測しているだけに面白い本です。
音楽ビジネスに関わっている人、関心のある人(ミュージシャン、 レコード会社、 ユーザー) に読んでもらいたい本です。お薦めします。
12月に刊行予定だそうです。
coming soon!!!