真夜中のレコーディングは、老人には辛い・・・
金曜日の最終便で、沖縄に戻りました。
このブログで、沖縄のことに触れるのは久し振りですが、相変わらず毎週沖縄に戻っています。
那覇空港に着いたのは、23時頃になっていましたが、そこから 247スタジオに直行しました。空港からスタジオ迄は、車で30分です。
与那国出身の、まえふなバンド「まいふな」がレコーディングしています。
今回は、ディレクターに、先日話題にした、九大の白川教授、音楽プロデューサーを浜田金吾さんに忙しいなか、時間をやりくりしてもらって、来沖してもらいました。
与那国出身、まえふなバンド「まいふな」は若いので、白川教授、浜田金吾さんのことを知りません。インターネットを見て、過去の業績を知って、ビックリし、感激していました。
最夜中のレコーディングは、老人の私にとって、辛いものがあります。
レコーディング中、スタジオに私がいる必要は全くありません。
むしろ居ることは皆さんに迷惑なのです。
とはいっても、遠い沖縄に、福岡と東京から来てもらったのですから、御礼の気持ちを表さなければいけないじゃないですか。
結局、スタジオの仕事が終わった午前3時過ぎまで、意味なく何となく、ウロウロしてしまいました。
皆さんに迷惑をかけているということは、ちゃんと自覚していて、判っているのです。
ゴメンなさい。(笑)