多量のクスリはいかがなものか 2

昨日、私が診てもらった医師のクスリの処方について「いかがなものか?」と疑問をハッキリ医師に質問をしたことを書きました。
私が その時感じたのは、こんな大量のクスリを処方するのは病院の利益を高めようとしているのではないかと疑問をもったこともあります。
しかし その後に私は「ビックリ」した経験をしました。医師がかなり多数参加している会合に出席しました。会合のあと懇親会になりました。季節は冬です。医師の1人が「風邪気味です」といいながらカバンからクスリの袋を取り出して手の平に何種類ものクスリをつぎつぎと載せてそれを一気に口のなかに放り込みました。
「先生、そのクスリはなんですか?」
抗生物質AとB。胃が荒れるので胃薬C。ビタミン・・・・」
「そんなに沢山それも一緒に摂って大丈夫なんですか?」
「副作用があるという報告はないから大丈夫です」
「ウーン、何だか納得できんなぁ!」です(笑)私の父のような考え方を持つ医師というのは古いのでしょうか? そんなことありませんよね。無農薬・有機農業、自然治癒を目指している沖縄在住の森岡尚子さん一家のような考え方も次第に増えています。

そんな考え方に近いお医者さんがいます。帯津良一(おびつ りょういち)先生です。(帯津三敬病院名誉委員長、日本ホリティック医学協会会長)その帯津先生の講演会が9月25日(月)14時から川越市の川越プリンスホテルで開かれます。時間とお金がありましたらのぞいてください(笑)【問い合わせ先】川越・まるごと養成カレッジ実行委員会 03−3865−9644