木村尚三郎

昨日は、月刊「中央公論」に面白い座談会を発見したと書きましたが、さらに関連して月刊「文芸春秋」一月号に 山崎正和氏の面白いエッセイがでていました。
「20世紀末の世相について、それが画期的な技術革新の終わった時代であって、当分は退屈な停滞期が続くだろう」という 故 木村尚三郎さんの話を引用しています。
羽田と那覇の間の2時間30分の間に この2つ読んでしまったので沖縄滞在中、考え続けています。